Q.275安全・プライバシー・著作権

仕事用Copilotのデータはどの国で処理・保存される?

公開日  運営:Copilotの疑問100運営事務局

Microsoft Learnによると、Microsoft 365 Copilotは2024年3月1日から、製品条項のデータ所在地の約束の対象になっています。ただしEU以外の利用者の問い合わせは、米国・EU・その他の地域で処理される場合があるとされています。

処理される地域の考え方EUの利用者EUデータ境界の対象EU内で処理一部モデルは例外EU以外(日本を含む)米国・EU・その他の地域で処理されることがある混雑時は他地域もADR・Multi-Geoの約束あり(法人)
処理される地域の考え方

押さえたいポイント

  • プロンプト・取得したデータ・回答は、組織のほかのMicrosoft 365のデータと同じ契約に沿って処理・保存
  • 保存時は暗号化され、基盤モデルの学習には使われない
  • 混雑時には、ほかの地域のデータセンターで処理されることがある
  • Advanced Data Residency(ADR)とMulti-Geoには、2024年3月1日からCopilotのデータ所在地の約束が含まれる
  • EUの利用者にはEUデータ境界の追加の保護がある(Anthropicのモデルは現時点で対象外)

Learnのこのページには、日本国内での処理についての記載はありませんでした。日本国内でのデータ所在地が必要な場合は、契約前にMicrosoftや販売店に確認してください。

出典:Microsoft Learn「Data, Privacy, and Security for Microsoft Copilot」

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