会社や学校のアカウント(Microsoft Entra ID)でサインインしてCopilotを使うと、企業データ保護(Enterprise Data Protection)が適用され、画面に緑の盾マークが出ます。プロンプトと回答は基盤モデルの学習に使われず、Exchangeのメールや SharePointのファイルと同じ契約条件で守られます。
保護の主な中身
- プロンプトと回答は学習に使われない
- やりとりはExchangeに記録され、組織の監査・保持・電子情報開示の対象になる
- アップロードしたファイルはOneDrive for Businessに保存される
Web検索のときは?
Webの情報を使うとき、CopilotはBingにプロンプトそのものではなく、短く生成した検索語を送ります。Microsoft Learnでは、このBingへの検索語はEUデータ境界(EUDB)の対象外と説明されています。
個人のMicrosoftアカウントでサインインしたCopilotには、企業データ保護は適用されません。仕事の情報は必ず仕事用アカウントで。盾マークが出ているかを確認する習慣をつけましょう。
出典:Microsoft Learn「Privacy and protections」、Microsoft Learn「Microsoft Copilot overview」