Q.166仕事で導入する

Copilotは社内のデータをどう使って答えるのですか?

公開日  運営:Copilotの疑問100運営事務局

Microsoft 365 Copilot(Premium)は、Microsoft GraphとWork IQを通じて、メール・予定・ファイル・Teamsのチャット・会議などから情報を集めて答えます。参照できるのはその人に権限があるデータだけです。

Copilotが答えの根拠にする社内データ(例)社内データメールOutlook予定・会議カレンダー・TeamsファイルOneDrive・SharePointチャットTeams人・組織だれが何の担当か外部データコネクタ経由
Copilotが答えの根拠にする社内データ(例)
見えるもの・見えないものCopilotが参照できるその人が開ける権限のあるファイル自分のメール・予定参加したチャット・会議Copilotでも見えない権限のない他人のメールアクセス権のないサイト制限をかけたサイト(探索の対象外)
見えるもの・見えないもの

「権限の範囲」がなぜ大事か

Copilotは権限を勝手に広げることはありません。しかし、本来見せるべきでないファイルが「全員に共有」になっていると、Copilotの答えにその内容が出てくることがあります。Microsoftの導入ガイドも「ユーザーがすでにアクセス権を持つデータに基づいて回答する」と説明し、共有しすぎの見直しを求めています(共有しすぎ対策)。

社外のデータは?

SalesforceやServiceNow、Google ドライブなど、Microsoft 365の外のデータはCopilotコネクタで接続できます。コネクタも元のシステムの権限に従うと説明されています。

出典:Microsoft Learn「Microsoft Copilot overview」、Microsoft Learn「deployment blueprint: oversharing」、Microsoft Learn「Copilot connectors overview」

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