Q.162仕事で導入する

会社でMicrosoft 365 Copilotを導入する手順は?

公開日  運営:Copilotの疑問100運営事務局

導入は①目的を決める ②データの共有しすぎを直す ③一部の部署で試す ④研修とルールづくり ⑤効果を測って広げるの順が基本です。Copilotはその人が見られるデータをもとに答えるため、Microsoftも導入前に共有しすぎ(オーバーシェアリング)の見直しを強く勧めています。

導入の流れ(例)1目的を決める会議・メール・資料など、効果を測る業務2データを整える共有しすぎのファイル・サイトを見直す3試験導入一部の部署でライセンスを割り当て4研修とルール使い方・禁止事項・相談窓口5効果を測って広げるダッシュボードで利用と満足度を見る
導入の流れ(例)

各段階でやること

  1. 目的を決める:会議の議事録、メール対応、資料づくりなど、時間を減らしたい業務を具体的に決めます。
  2. データを整える:「全員に共有」になっているサイトやファイルを洗い出します(共有しすぎ対策)。
  3. 試験導入:管理センターで一部の人にライセンスを割り当て、使い方と困りごとを集めます(管理者の設定)。
  4. 研修とルール:入力してよい情報、出力の確認方法、相談窓口を決めます(社内ルール・研修)。
  5. 効果を測って広げる:Copilot Dashboardで利用状況や満足度を見ながら対象を広げます(効果の測り方)。

Microsoftの「共有しすぎ対策」ブループリントは、共有しすぎを直す・ガードレールを設ける・規制に対応するの3本柱で整理されています。

ネットワークの準備も確認

エージェントを作るAgent Builderは、Microsoft 365の通常のURLに加えて*.api.powerplatform.com へのHTTPS通信が必要で、ファイアウォールやプロキシで止めないよう案内されています。

出典:Microsoft Learn「Microsoft 365 Copilot deployment blueprint: oversharing」、Microsoft Learn「Agent Builder」、Microsoft Learn「Copilot Dashboard」

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