Q.161仕事で導入する

Microsoft 365 Copilot(仕事用)とは何ですか?

公開日  運営:Copilotの疑問100運営事務局

Microsoft 365 Copilotは、会社や学校のMicrosoft 365に追加ライセンスとして足す仕事用のAIです。Webの情報に加えて、社内のデータ(Microsoft GraphとWork IQ)をもとに答え、Word・Excel・PowerPoint・Outlook・Teamsの中で優先アクセスで全機能を使えます。追加ライセンスがない人も、Copilot Chatは使えます。

Microsoft Learnのライセンス比較(2026年10月28日更新)をもとに作図ライセンスチャットの根拠アプリ内のCopilotCopilot Chat(Basic)Webの情報で答える使えないMicrosoft 365 Copilot(Basic)Webの情報で答える標準アクセスMicrosoft 365 Copilot(Premium)Web+社内データ(Graph・Work IQ)優先アクセス・全機能+利用量に応じた課金Web+社内データ+Cowork等優先アクセス・全機能
Microsoft Learnのライセンス比較(2026年10月28日更新)をもとに作図

無料のCopilot Chatとの一番の違い

Microsoft Learnによると、追加ライセンスのないCopilot Chat(Basic)は、Microsoft Graphで社内データを参照できません。社内の資料について聞くには、ファイルをアップロードするか、開いている内容(TeamsやOutlook)を使うか、従量課金のエージェントを使う必要があります。一方、Microsoft 365 Copilot(Premium)はWebと社内データの両方を使い、ファイルを手でアップロードしなくても自動で情報を集めます。

どの範囲のデータを見るのか

Copilotが使える社内データは、その人の権限の範囲に限られます。Microsoft Learnには「ユーザーの権限で範囲が決まる(セキュリティとコンプライアンスが適用される)」と書かれています。くわしくは社内データをどう使うかをご覧ください。

個人向けのCopilotとの違い

個人向け(Personal・Family・Premiumなど)仕事用(Microsoft 365 Copilot)
アカウント個人のMicrosoftアカウント会社・学校のアカウント(Entra ID)
データの保護個人向けのプライバシー設定企業データ保護(緑の盾)
参照するデータ自分のファイル・Web社内のメール・予定・ファイル・チャット・Web
契約本人が購入会社が管理者経由で購入・割り当て

出典:Microsoft Learn「Microsoft Copilot overview」(2026年10月28日更新)、Microsoft「Microsoft 365 Copilot」

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