Q.010Copilotの基本・種類

Copilotが苦手なこと・できないことは?

公開日  運営:Copilotの疑問100運営事務局

Copilotは文章の下書き・要約・言い換え・アイデア出しが得意な一方、最新で正確な数字、厳密な計算や日付、専門家の判断(医療・法律・税務)、本人確認や契約の確定は苦手、または任せてはいけない分野です。「下書きと整理はAI、確認と判断は人」と役割を分けるのが基本です。

Copilotが得意なことと、注意が必要なこと得意文章の下書き・言い換え要約・比較・整理アイデア出し手順の説明苦手・注意最新の正確な数字計算や日付の厳密さ専門家の判断の代わり本人確認・契約の確定
Copilotが得意なことと、注意が必要なこと

誤りが起きやすい場面

  • 数字・統計:古い数字や、出典と違う数字を答えることがある
  • 計算:長い計算や単位の換算で間違えることがある(Excelでは数式を作らせて検算する)
  • 日付・曜日:「来週の水曜は何日」などは自分でも確認する
  • 人名・社名・書名:実在しない名前や、似た別人の情報が混ざることがある
  • 法律・制度:改正前の情報や、他の国の制度を答えることがある

任せてはいけないこと

病気の診断や薬の判断、法律や税金の最終判断、投資の判断は、Copilotの答えだけで決めないでください。Copilotは考えを整理したり、専門家に聞くことを準備したりする道具として使いましょう(健康の相談、お金の相談)。

苦手を補う使い方

  1. 根拠を渡す:資料やWebページを添付し「この資料の範囲で答えて」と頼む
  2. 出典を出させる:「根拠のURLを示して」と頼み、リンク先を自分で読む
  3. 計算は式で:答えの数字ではなく、計算式やExcelの数式を作らせる
  4. わからないと言わせる:「不明な点は推測せず不明と書いて」と指示する

出典:Microsoft Learn「Microsoft Copilot Chat overview」、GitHub Docs「About Copilot code review」(「Copilotのフィードバックは必ず慎重に確認すること」)

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