Q.015Copilotの基本・種類

Copilot Studioとは?何ができる?

公開日  運営:Copilotの疑問100運営事務局

Copilot Studioは、会社の業務に合わせたAIエージェントを作るためのMicrosoftのツールです。社内規程に答えるQ&Aエージェント、申請の受付、社内システムと連携した自動処理などを、画面操作中心(ローコード)で作り、TeamsやWebサイト、Microsoft 365 Copilotに公開できます。かんたんなエージェントなら、Copilotアプリの中のAgent Builderでも作れます。

Copilot Studioでできること

  • 知識を与える:SharePointのファイル、Webサイト、社内データを答えの根拠にする
  • 動作を作る:フォーム入力、承認フロー、外部システムへの登録などの手順を組む
  • つなぐ:コネクタやMCPで社外のサービス・データと接続する
  • 公開する:Teams、Microsoft 365 Copilot、Webサイトなどに置く
  • 管理する:利用状況の分析、権限、データの扱いを管理者がコントロール

Agent Builderとの違い

Agent BuilderCopilot Studio
場所Copilotアプリの中専用の作成画面
向いている人だれでも(自分やチーム用)業務担当者・開発者
できること指示と知識を与えたシンプルなエージェント複雑な手順、外部連携、全社公開

Microsoftの製品ページでは、エージェントはAgent Builderで作り、Copilot Studioで拡張・管理すると紹介され、法人向けのEnterpriseプランにCopilot Studioが含まれると記載されています(エージェントを作る)。

始める前に決めておくこと

  1. 目的:だれの、どの作業を減らすのか
  2. 知識の範囲:どの資料を根拠にし、どれは見せないか
  3. 承認:エージェントが実行してよい操作と、人が確認する操作
  4. 費用:利用量に応じた課金があるため、管理者と見積もる

出典:Microsoft「Microsoft 365 Copilot」、Microsoft Learn「Release Notes for Microsoft 365 Copilot」

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